女性が自分らしく生きる時間 

女性が自分らしく生きる時間 

自分らしく生きる時間

女性は何かと役割が多いじゃないですか。

特に日本の場合。

自分の名前で呼ばれなくなります。

結婚するまでは、〇〇ちゃんとか。

苗字で△△さんとか呼ばれるわけです。

結婚すると旦那さんの奥さん、と呼ばれたり。

それ以外にも親との関係で〇〇さんの娘さん。

子供ができると、〇〇ちゃんのお母さん。

という風に役割が山のようにあります。

それをうまくこなせるのが女性らしさであり、女性脳の特徴ですよね。

その役割を演じることが多すぎて、いち個人に戻れる時間がなくなる。

私自身に戻れる時間がなく、一生過ごしてしまうことも多いのではないでしょうか。

別にそれを気にすることがなければいいんだと思います。

私は十分な役割を演じてきた人ではありません。

それでも「おとん」と「おかん」の役割を両方やっていた時があります。

頑張って頑張って、おとんのようにお金を稼いで。
そのお金で息子の塾や学費を出して。

そして「おかん」なので仕事の後に食事も作り。

とはいえ、私は一生懸命役割をこなしてる人たちに比べて手を抜いていた方です。

それでもその時は大変でしたね。

世の中の役割をいっぱいこなしている女性達をみて思うこと。

ひととき自分自身に戻ってもらえたらいいなと思うのです。

自分のための時間を取って、
自分の体と向き合ったり、
自分の気持ちと向き合ったり。

そしてその時間を持つことによって、その人が笑顔になれたらいいんです。

別にエクササイズが上手になれなくっても本当はいいんです。

気持ちがリセットされて、心に余裕ができて。

心に余裕ができたら、もう少し動こうと思えて。

そこからもう少し鍛えて行こうと思えたらそれでいいんです。

心の余裕は笑顔につながります。

会社の中で女性が笑顔だったら。

家庭の中でお母さんが笑顔だったら。

家の中で奥さんが笑顔だったら。

世の中の女性が笑顔でいたら寄らばすべてうまくいく。

そう思ってます。

体を動かすことで、心と体が開放されて。

自分が快適になって。

快適だから笑顔になれたら。

人生が良い方向に 進んで行くと思うのです。

運動指導歴30年 カラダの専門家 さわだりか

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コメント

  1. かがたん かがたん

    ほっとする時間が少しでも持てればいいですよね。

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