2020年5月18日
どうも、こんばんは。
タイからいっちゃんです。
皆さん、夢ってあるのかな?
私は、あります。
日本に帰ったら、養蚕すること。
その絹糸で組紐を作ること!
もう組紐の世界に入って17年。
組紐デザイナー&アーティストとして、展示会しながら、
素材である絹に興味を待ち、今は養蚕することに憧れています。
今まで出来た、お蚕つながりの方に聞いたり、調べています。
この写真は、群馬県に、養蚕学校というものがあり、
その中の資料の一部。
う〜ん。これってどうなのかな?
そのほかにも、養蚕の価値が低すぎて正直、
農家と養蚕の目指す形も全く魅力を感じない。
もっと養蚕の価値を上げていきたいとも思うし、
呉服関係の昔からある問屋な流れも私は好きではない。
農業を組紐に変えて、問屋の入らない形の
モデルケースになれるんじゃないかな。
と、相変わらず、甘いことを考えているわけです。
最初の設備投資もいるだろうし、
他の資料でその辺りの数字も出ているけど、
兎にも角にも、子供を連れてそこに行く。
そして勉強して、養蚕できるかどうかを体験し、
学校、住む場所を考えていこうと思っています。
まだ、いつ日本に帰るかもわからないけど、
研修だけは受けられるので、2021年3月春休みには
群馬に行くぞ〜!って今から意気込んでます。
で?って思うかもしれないけど、
あまり深く考えずに、やりたいことに近づくために
いろんなネットワークを使って、やります。
絹糸は1kgほどあればいいとので、小さく始めて形にしたい。
頼れるところには、がっぷり頼って、とにかくやれる形にする。
できないことは、また相談できる体制になれるだろうから。
お蚕さん、正直子供には気持ち悪い。と
言われてますが、そんなのは私には関係ない。
母がいなくて、君たちはまだ生きていけないのだから。
いつだって旅先に道連れです。
子供へのメリットは、自然いっぱい。
畑、土、緑、太陽いっぱいの生活。
軽井沢より、も〜っと田舎の予定なので、
その辺りは、子供たちも楽しんでくれると思う。
昨年も泊まらせていただいた、そばだろうから、、、
その環境は体感済み。
バンコクで、自然に飢えている子供たち
それはもう。日本の田舎にスーパー憧れています。
タイは楽しいけど、まだまだ私も含め自然が欲しい。
旦那も好きにしたら。との感じですので、
そのうち、目指せタイからのシルクロード。w
そして、お金は与えられるもの。
巡らせるもの。と思っている私。
そして、高貴な趣味として組紐を位置付けている自分がいる。
やりたい。やる。一体自分に何ができるのか
養蚕をやってみたい。その気持ちは、
そこに自分の役割があるのだと信じています。
まだまだ、長生きして周りに何かしら与えられる人間に
なっていきたい。
なんのこっちゃ、今日の日記。w
夢があるって、子供みたいだけど、
こんな変わり者はたまにいてもいいよね。
いい歳して、こんなこと言えるのは、
自由に潰さずに育ててくれた親に感謝と
今も好きにさせてくれる家族にもありがとう。
好きなこと言ってられる環境にありがとう。
では、また明日!
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