マーケティングは必要なのか？

この前、ジムに行く前に
赤坂を10分くらい歩いてると
写真のような看板が出てきた。

 

しかも驚くほどお得でリーズナブル！

 

一気に食べたくなってきた。
写真もうまいしユニークやと感じた。

 

さてあなたの周りにも
ザッツマーケティングをやっている人は
いると思う。

ただ果たしてその人たちが
本当にマーケティングをやっているか？
はいささか疑問である。

なぜ疑問なのかというと
「いきなり売っている」
のがほとんどであるからだ。

 

本来マーケティングというのは
見込み顧客側から

なにそれ？

といわれるものである。

 

でも現代の自称マーケッターたちは
自分の能力に過信して
顧客サイドからなにも言われていないのに
モーレツに売ってしまっている。

 

それに加え
当の本人はそれに気付いていないのが
往々にしてある。

 

僕から言わしてみたら
売るためにマーケティングが存在する
と考えている人たちに
マーケティングの勉強は必要ない。

 

それとは逆に
この肉鍋のように
知ってもらって引き付けることができる
ようなものには更なるマーケティングが
必要であるといえる。

 

マーケティングは売るためにあるんじゃない。
然るべき人に手を挙げさせるために
マーケティングがあるんじゃい！

 

ますだたくお