ビジネスはただのゲーム

この世には2人の人間しかいない。

お金がある人、回せる人と
それが無い人、回せない人

である。

あとは例外的にお金が無くても
交渉でうまく持っていく人、
もしくは持っていけない人もいる。

いろんなテクニックや仕組みが
この世にはあるけど、
今日は僕なりに１つの結論をお話ししたい。

その結論とは

ビジネスはただのゲーム

である、ということ。

スポーツの世界は勝った負けただけの世界。
銀メダルの人が金メダルの人よりも
たくさん練習したとか家族を愛したとか
それはメダルの色を変えるものではない。

勘違いしてはいけない。

結果が出ないのは努力が欠如したとか
時間を掛けていないとか
そういうものではない。

ゲームのルールを知って
それを攻略している人が勝つってだけ。
ルール無くして勝利はない。

この世のゲームはシンプル。

強い奴が勝つんじゃない。
買った奴が強い。
適応してきた奴が勝つ。

金儲けを語れるほど稼いだ訳ではないけど
金持ちも貧乏人も
ゲームを楽しんでいるか否かだけである。

僕は仕事はマネーゲーム。
家庭は人生ゲームだと思う。
あのルーレット回して
ゴールに向かうボードゲームみたいな感じ。

宇宙の流れや世間の人たちは
自分たちの都合の良いようには動かない。
結果は未来は誰にも分からない。

じゃあ楽しめば良い。

お金があってもなくても
そのゲーム（過程）を如何に楽しむか？

これが要になってくると思う。

そこそこの人生を磨いていくのも良い。
でも僕がギャンブラーなら

最高の人生にちょびっと賭ける

というとこにベットする。

ゲームを楽しんでるかい？
もし楽しんでないのなら
負けも勝ちもあんまり楽しめないよ？

人生は生まれそして死んでいくだけ。

これに大した意味はないと思う。
冷たい言い方なのは分かるけど
僕やあなたが死んだところで
地球は宇宙は１秒たりとも待ってくれない。

時間は１秒たりとも止まらない。

それくらい宇宙は
僕たちをゲームの対象として捉えている。

と、僕は思う。

ゲームを楽しんでね。
元々は僕たちには何も無いんだから。

Taku Masuda