次男が1歳頃の時、保育所の先生に
「同じ親から生まれて、性別も同じなのに、
こんなにも性格違うんだなって毎日思わされます」
って言ったら
「そりゃそれぞれ別人だもん」
って言われて、なんか当たり前なんだけど、目からうろこだったことを覚えてる。
子供を「自分の子供」として捉えてたんだと思う。
それを言われてから、
「私の子供」じゃなくて、「長男は長男」「次男は次男」と
それぞれを捉える様になったと思う。
人数が増えても、経験値は増えても、
新しい発見は尽きなくて、
本当に子育ての奥深さというか、面白さというか。
それぞれの子供が、私にそれぞれ違った試練を与えてくれてて、
それを乗り越えるたびに、私のレベルが1上がった、と思う(笑)ゲームかよって。
長男は、よく気が付くタイプ。
長男が2〜3歳くらいの時は私が靴を履こうと玄関に行くと、
先回りで私の靴を履きやすい位置によく移動してくれてたり、
クラスで保健室登校が基本で、クラスに来るといつも部屋の隅っこにいる子がいたのだけど、
その子に休み時間のたびに話しかけて、保健室登校から脱却させたり(本人はそんな意図はなかったと思うけど)
とにかく、よく気が付く。
それゆえに、気も散りやすい。
次男は、器用であり、一つのことに集中できるタイプ。
ピアノ弾きながら会話したり、
そろばんで計算しているところ話しかけても、ちゃんと返答あるし、計算も間違ってない。
一度机に向かうと、中々降りてこない。
平気で1時間、2時間ずっと机に向かうとかもできるタイプ。
それゆえに、まるで気がつかない(笑)
誰かが泣いていようと、あやそうとか、慰めようとか、そんなこと思わない。
長女は、とにかく初対面の人でも昔からの友達の様な距離感w
誰とでもすぐに、本当にすぐに友達になれる。
あと、自分の身の回りの準備をしっかりできるタイプ
私が「宿題やった?」「箸入れた?」って確認する必要もないくらい、
しっかり自分の持ち物確認して、忘れ物しない。
あとは、割と長男寄りで、泣いてる子とか放って置けない。
1人だけ遅れをとっている子とか助けずにはいられない。
それゆえに、自分が置いていかれるのはパニック!
若干プライドが高めで、わからないのに、わからないって中々言えない。
三男は、まだまだ生態が掴めないところもあるけど、
割としっかりしてそうな?今のところ。
察する力がある。面倒見が良い。おっとり目。
これから、どんな風になっていくのか楽しみ!
四男は、絶対B型!って感じ(未確認)
自由。悪く言えば自己中。よく言えば自分の意思がはっきりしてる。
まだまだわからないことだらけ。
五男は、もっとわからない。
とにかくよく笑う、よく喋る。
コロナで人に会わなすぎて、我が家初の人見知りする。
みんな、幼稚園までに見せる顔と、
小学生になってから見せる顔が全然違うなと思う。
小学生になってから「え、こんなタイプだったの?」っていうのがよくある。
次男が顕著で、幼稚園の時は人前で話すなんて絶対に無理!ってタイプで
人前を克服させるために、コンクールとかたくさん出してたのに、
小学生になったら、クラスの中でも目立つタイプ。おもしろキャラ。
いじられタイプというか、笑われるの歓迎!って感じ。
え、そんなだったの!?ってびっくりした。
最近も、パパに「お前、サルなんだから、返事はちゃんとウキーって言えよ」
って言われ「サルじゃないし!」って言ったあと、
パパが「そのお肉美味しい?」って聞いたら、
若干の間をあけて「ウキー!なんて言わないし!」ってノリツッコミしてたw
我が家の笑いの提供者的存在。
長女もチャランポランかと思ったら、案外しっかりしてたり、
小学生になると全然違う顔が見れて。
これから、三男以下どんどん新しい顔が見れるかと思うと
本当に楽しみだな〜と思います。
兄弟なのに、てんでバラバラな性格してます。
こんなにたくさんいるからこそ、驚くほどの違いを感じられる。
ありがとう。
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