「綺麗」と「可愛い」
アナタならどちらの言葉で表現されたいですか?
女性の誉め言葉も色々あると思いますが、「綺麗」と「可愛い」は
実は並列な意味合いではありません。
表現のマジックではあるけれど、
「綺麗な人」「可愛い人」となるとどうですか?
人という字をつけるとニュアンスがが変わってきますよね。
「綺麗な人」は外見を表現するものであり、
「可愛い人」は内面を表現することのように見えてきます。
私個人的には、顔の造作など、コンプレックスだらけでしたし、
お世辞にも「美人」という分類には入らない。
「綺麗な人」なんて表現されたこともなかったですね。
ただ、年齢を重ねてくると、たま~に「綺麗ですよね」
などという、お世辞のような言葉を受けることが出てきました。
かゆくなります!!
聞きなれない言葉を聞くのはどうも心地悪い。
お世辞であれ、社交辞令であれ、受け取り上手になろうとは思うのですが。。
ここで気づいたのは、
私は「綺麗な人」ではないかもしれないけれど「綺麗にしている人」なのかもしれないと。
これはコンプレックスがあったからこその賜物ですが、
自分にとって何が合うか?アドバンテージがあるのは何か?
色々と、努力??楽しみ?はしてきたので、それを認めてもらったのだと思えば、
それはそれで嬉しい。
「綺麗にしてる人」
まあ、こんな風に「綺麗」という言葉は、どちらかと言えば外見。
それに対して「可愛い人」というのは、
内面を表現しているように感じますよね。
外見が美しくなくても使ってもらえそうな言葉です。
ハードルが低いというか、性質的に可愛い一面があれば、
この表現をしてもらえそうです。
外見が綺麗、も実際は、顔のタイプも十人十色ですから一概には言えませんが、
端正な大人っぽい顔立ちで、落ち着いた雰囲気だったら、
まず、「可愛いですね」という言葉のチョイスはされないかもしれませんね。
で、実は外見がとても綺麗、正真正銘綺麗な人、高嶺の華に見えるような女性ほど、
この「可愛い人」という言葉は欲しいのかもしれません。
美人で綺麗な人は、案外「可愛い」と表現されたことがないのかもしれませんね。
でも、外見「綺麗な人」が、内面「可愛い人」だったら最高ですよね。
お茶目な一面をチラ見せされたら、人間的魅力も倍増です!!
綺麗と可愛いは共存できます!!
じゃあ、綺麗じゃない人はどうすればいいのか??
「綺麗にしている可愛い人」を目指しましょう!!
私も、まだまだ綺麗さも可愛さ足りない。
人間的な可愛らしさ、求めていくのが女性のテーマ。
それを見つけ出すのが男性のテーマ。。
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