〈決定版〉能力が低い人の見極め方

あなたの周りにいる
能力が低い人

 

僕の周りにもいる。

 

本当は名前を出したいところやけど
名誉のためにその名前は隠しておく。

 

それにしても
能力の低い人というのは
実に面白く実に怖いものである。

 

何が面白くて
何が怖いのかというと
本人はそのことに全く気付いていないのである。

 

むしろ能力の低い人ほど
自分は能力が高いとまで思っている。

 

今日は「能力の低い人の見極め方」について
お話ししていこうと思う。

 

不運にもこういう人と付き合うと
いとも簡単にアホになれる。
東京で言うならバカかな。

 

常識外れのアホは天国か地獄か
２つにひとつの選択肢しかない。
ま、ほとんどの人が地獄やけどな。。。

 

あ、そうそう
「能力が低い人の見極め方」言うね。

 

まず１つ目：長時間労働の自慢

とりあえず長時間労働の自慢（笑）
昨日は何時間働いたとか
昨日は全然寝てないとか
そういう質を含めない労働のことを
やたらとアピールしてくる。

何時間働いたとかなら
薄給ガードマンのおっさんや
ホームレスでやたらと缶拾いしてるおっさんと
実はさほど変わらない。

 

そして２つ目：数字に弱い

僕がコーチしてるクライアントや
知り合いの方にもこの「数値計測」が
とりあえず弱い人は「〇〇な気がする」
みたいな表現がやたらと出てくる。

ファネル（漏斗=落とし所）の
話や成約の話が出てこない人は
とりあえず無能やと思ってたほうがよい。

 

３つ目：勉強しない

最初にも言ったけど
この手の人って自分が能力高いと思ってるから
絶対に人の話とか人の書いた本とかを
読まないし聴かない。

びっくりするくらいに勉強しない。
そしてジワジワと脳みそも能力も劣っていく。

 

そして最後の４つ目：見た目の劣化

昔までものすごく輝いていた女優さんが
仕事がなくなって見た目やライフスタイルが
劣化したなんて話はゴロゴロ転がっている。

またはカッコよかったけど可愛かったけど
今は頭が薄くなって顔にシワも出てきて
劣化が激しい人は
自分のことが全然見れていない。

 

以上、能力の低い人を見極める方法をお話ししたけど
真剣な話、こういう人には近付いてはいけない。

 

近付いたら最後。
あなたも最高に能力が低くなれる（笑）
アディオスである。

 

ますだたくお