【※データ付】真面目に働けば成功

、、、と
両親は教えてくれた。
　
　
でも残念ながら
両親が成功しているとは思わない。
僕も全然成功なんてしたと思わない。
別に両親が間違ってたとは
言わないけどーーー
　
　
　
真面目に生きていると
痛い目に合うことがたくさんある。
その反面、
"ナメていると"
意外にうまくいくことが多い。
　
　
　
そこでデータを取ってみた。
※当社調べによる

　
　
10のタスクを
　
・同じ曜日
・同じ時間
・人員も同じ
・掛けるお金も同額
　
で実験してみた。
そこから出る売上げを計測する。
　
ただ、ひとつだけ違わせる点を作る。
それは、
　
　
思考する時間
考える時間
　
　
を多くするか少なくするか？
である。
要するにプランを練るか練らないか
ということだけを変える。
　
　
　
僕は３つの事項で試してみた。
実験期間は3週間。
まずは結果を申し上げると
　
　
考えれば考えるほど成功確率は下がる
　
　
　
　
ということであった。
真面目にコツコツとやってる人は
どうなるのかというと
アリとキリギリスみたいな話になる。
　
　
は？まっすん！
アリとキリギリスの話って
真面目に働くアリが正解なんじゃなかったっけ？！？！
　
　
　
ということなんやけど
アレってそもそも寓話やで！笑
人生も同じようにいくか否かを
検証しないでアリとキリギリスの話を
出してくる大人が
（しかも積み重ねてもいない大人）
自分が気持ちいいだけで
その例を出してくるからタチが悪い。
　
　
　
ま、それが当たってたとしても
アリの方が生物学的に寿命は短い。
食物連鎖を勉強したほうが良い。
食糧も貯蔵したアリ共々
キリギリス（強者）に
食べられるケースなんて
世の中にはたくさんある。
　
　
　
真面目に働く
長時間だけ働く
ってのはチャリでアメリカ横断するようなもの。
そんなものよりは
飛行機でピョイッ！て行ったほうがよい。
早いし
楽やし
お金も掛からない。
　
　
　
あなたの周りの真面目にやってる人は
確率的にどれくらいの％で
幸福を感じているか？
調べてみよ。
僕みたいにテキトーに生きてると
そこそこGoogleくらいの会社はやれると思う。
見とったらええわ。
この適当度合いはそこそこやで。
　
　
　
ますだたくお