書くことがない
アイデアが湧かない
何からやればいいのか分からない
そういう時、僕にもある。
でも〆切は迫ってくるし
やらなきゃならんことも山盛りある。
さて、あなたならこういう時どうするか?
僕はこういう時、以下のことを試して
大気圏を一気に抜け出す。
方法は6つである。
1、180秒の深呼吸
たかだか3分やけど
この深呼吸という行為を
現代人はあまりやっていない。
ストレスが溜まるのは
脳に酸素が十分に行き渡っていないからである。
2、外で歩く
骨盤に刺激を加えるということは
体の中心→センターエンジンを動かして
上と下を刺激するということである。
適度な運動にもなるし
大きな筋肉に少しずつ酸素が行き渡るから
体への負荷が少ない。
3、図書館へ行く
別に家の書棚でも良い。
やる気がなくても本ぐらいはピックアップできるやろう。
その本をペラペラとめくっているうちに
大いなる宇宙はあなたに「書くべきこと」を
教えてくれるやろう。
4、寝る
とりあえず寝る。
寝たい時に寝て起きたい時に起きる。
こんなことをいうと堕落した人生のようやけど
普通の人たちはこれができない。
睡眠時間をダラダラ引き伸ばし
大あくびをしながら朝に出勤をし
またダラダラ寝静まる。
早寝早起きなんてしなくてええけど
携帯を持って死んだように生きるのはやめたら?
5、食べない
いや、食べたらええよ笑
ただし、お腹が空いていたら、である。
お腹も空いてないのに食べて眠気を誘うよりも
コーヒーや白湯を飲んで体の血液を循環させてるほうが
まだマシである。
6、書く”フリ”をする
これはなかなかの高度な技である。
僕これでも8〜9年間はコピーライターとして生きてるけど
全然文章書けない僕が使った技はコレ。
あるダイレクトマーケティングの日本最大の会社で
ライティングやらせてもらった時に
これを担当の女性に教えてもらった。
そして僕のところに50〜3000万円くらいの仕事が来るようになったのは
まさしくこの「フリ」やったよ。
あなたもスラスラ書ける人
話せる人のフリをすればええと思う。
これはなかなかの技やから。
以上、6つの方法である。
もしこういうアイディアがもっと欲しい人は
ここに会いに来てくれたらええよ。
うまいもんでも食うたらええわ。
ますだたくお
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