写真はケイティーペリーというアーティスト
僕は彼女のことをかれこれか10年は好きである。
女としてなのか、人としてなのか？
それはあまり重要ではない。
素晴らしい歌を唄いナイススタイル。
顔もきっと可愛い。
（※スッピンにあまり興味はない）

 

なぜ好きなのか？
なぜ好きでいられ続られるのか？
答えはとってもシンプルである。

手に入らない

からである。
人は手に入るものに興味はない。
ギリギリなものに興奮する。
ビルゲイツさんがロールスロイスに
興味がないように
人は手に入れられるものには見向きもしない。

 

映画なんて典型的である。
画面の中のヒーローは自分のできないことを
やってのけるから感動する。
わざわざ非現実なストーリーに金を払う。
そして最高なものには
また金を支払う。
手に入らないものやと分かっているから
追いかける。
手に入らないと分かっていても追いかける。
でも万が一手に入ったら
最高の興奮がやってくるけど
その興奮の曲線は日に日に下がっていく。

 

あなたの手に入れたくても手に入らないものは
一体なんやろうか？
この手に入らないものこそ
真のゴールであると言える。

 

どうでもええ話やけど
僕にケンカかを売ってくる起業家はいない。
なぜなら勝てないと本能的に分かっているからである。
勝負しても負ける。
そして昔のトランプ大統領じゃないけど
一度勝負を仕掛けてくると
息の根が止まるまで責められる。
そう本能で分かってるから攻めてこない。
万が一僕が死ぬくらい苦しんでたら
泣いて喜ぶ起業家は多いはず。
手に入らないものが手に入る。
欲しかった地位が自分のものになる。
そう思う。
ただ、それは手に入らない。
なぜなら追いついてくる頃に
更にスピードが上がるからである。

 

ま、手に入らないものがあることは
幸せである。
ギリギリのラインを狙っていくことを
オススメである。

でも僕のところに攻めてくるのはやめたほうがいい。
後戻りができなくなるから、、、

ますだたくお