親としてどうする？＆子供の本棚

こんばんは。
いっちゃんです。日記を書いています。
仕事、日々のこと、
感じたことを綴っています。
暇つぶしにどうぞ。

もう少しで、長女の習い事
チアダンスの進級テストがある。
子供にとって大切な場面に対して
親としてどんな態度で挑むか。体感中。
正直、こんな本気のテスト初めて。

私、中学校時代にガッツリ卓球部。
ちょ〜真面目に毎朝朝練して、
部長やり、中連で優勝して、、、
団体で全校大会まで行きました。
私の成功体験の一つです。

しっかり頑張った。やり切ったので
後悔もなく、いい経験をたくさん
させていただきました。

だから思う。
子供の真面目さが足りない。
練習が足りない。
本当に受かりたいのか？って。

だけど、自分のことではないし、
そのことを言ってよくなる訳もなく。
悔しくて泣く場面もみたり
全くチアもバレエも経験のない私が
言えないことだったりもして。
どうしたらいいかな。
と思っていました。

この子にとって、
この子にあった言葉のかけ方。
なんだろうって。

リラックスしたときに話していて
見つけました。
精一杯、楽しんでおいで。
最高の笑顔と、最後のポーズは
バランス崩しても諦めずに
転んでも何してもいいから、
最後は決めてこい！と。

正直、出来ることがまだあるのは
本人が一番わかっている。
みんなもっと練習してると思う。
だけど、奇跡的にいい点がもらえたり
ラッキーな星に生まれた父と母がいる。

そして、自分中で何かのフックになったり
いい刺激になることは間違えなくて
その経験から得られるものは、
とても大きいと思ってる。

だからこそ、のびのびと
当たって砕けろの精神で
楽しいんでおいで！って
送り出してあげようと思う。
きっとそれが一番いい。
彼女は、自分でわかっているだろうから。

今日の写真は、長女の本棚の一部。
なかなかいい本読んでます。
自分で選んだり、私が勧めたり。
読書好きな彼女は、
精神年齢私より高いと思う。
まだ、６年生の女の子の本棚ですよ。面白い。
今日も読んで頂き、ありがとうございました！

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